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仙道の作品は、仏教哲学とインド哲学に裏づけされ、輪廻の思想を中心に置きなが、地球環境と言う大きなテーマを背景に持ち、オペラやミュージカルや地域活性化に一役を担っている。 |
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地域創造と活性化関連担当事業。
1982年以後、千葉県松戸市、流山市、柏市などの青年講座、婦人講座などで音楽ゼミナール、生涯学習大学、環境問題、文化講演、シンポジウムなどの講師を数多く務める。
1984年以後、千葉県松戸市において、「地域文化の目覚め」コンサートシリーズを開催。
1987年、千葉県柏市において、環境オペラ「手賀沼讃歌」を上演。
以後、92年と2000年に開催、NHKテレビや天声人語に取り上げられ全国に広まる。
1988年から1991年まで、松戸電話局管内で、ときめきコンサートを毎月3年間36回担当する。
1991年から2000年まで、埼玉県管内でNTTときめきコンサートを毎月10年間120回担当する。
1993年〜2005年まで、秋田県琴丘町(現三種町)の文化人招へい条例第一号として「縄文ページェント」(通産省支援事業)を12年間担当。全国の話題となる。
1999年から2004年まで、岡山県勝北町(現津山市)の文化芸術監督に就任。文化庁「文化の町づくり事業」で、市民ミュージカルの制作と指導をする。
1999年から2001年まで、秋田県羽後町「合唱の里づくり」(文化庁支援事業)芸術監督に就任。制作と指導を担当する。
2002年、地球環境をテーマとした水の交響詩「利根川322」のCDを発表。以後、国土交通省主催で、利根川風景ハイビジョン映像との生演奏とのコラボレーションを一都五県で巡回。
2006年から2011年まで、岡山県津山市、津山≪風と光と心の劇場≫実行委員会指導者として、新作ミュージカル「銀河鉄道の夜」(津山編)原作・宮沢賢治、台本・実行委員会を企画、2010年11月、岡山国民文化祭にて発表。 |
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現在進行中の事業。
「東北・大地をゆく」の本の発表と「東北の人たちへ送る哀歌」の発表準備。 |
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受賞歴
1978年 合唱指揮者協会作曲コンクールで《兼好語録》が入選。
1990年 《手賀沼讃歌》で、第3回ヌーベル文化賞。
1993年 《注文の多い料理店》で第3回「宮沢賢治賞奨励賞」を受賞。
1995年 《縄文ページェント》で、「地方自治奨励賞」、97年「第11回町づくり賞」。
1998年 「自治大臣賞」。2002年「秋田県芸術選奨」、2003年「内閣官房長官賞」。
2002年 《黒媛物語》で、岡山県芸術祭特別賞。 |